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  • 執筆者の写真うらのりょうた

富士山×乗りもの

更新日:2020年4月6日

乗りものから見える富士山をまとめてみました。


新幹線×富士山

新幹線で富士山を見るなら、「E席」が定石です。大阪から東京へ向かうとき、最初に富士山がよく見えるのが「掛川ー静岡間」の「幸せの左富士」。本来であればE席からしか見えないはずの富士山ですが、ここだけはA席から(右側)からハッキリ見えます。なので、A席に座ったあなたも、ふて寝せずここだけは起きていましょう。左富士を見るとなんだか不思議な気分になります。

次に見えるのが「静岡ー新富士間」。富士川橋梁から見える富士山と川に映る逆さ富士は東海道新幹線最大の絶景スポットです。

お次は「新富士ー三島間」。富士市には工場が多く、煙突と富士山のコラボレーションも悪くありません。

ここからしばらく、富士山は手前の山々に隠れてしまいます。再びクッキリと姿を表すのが神奈川県の「新横浜ー小田原間」。田畑が広がっているため、視界がとても開けています。

最後に見えるのが、「品川~新横浜間」。晴れた日ならハッキリと見えます。「えっ、ここでも見えるの!?」と驚いた方もいるのでは。ただし、こちらはマンションやビルの隙間から見える形になります。はるか遠くにあるはずの富士山がマンションやビルが小さく見えるほど大きく見えます。遠近感を狂わせるほどの存在感があります。


飛行機×富士山

富士山を俯瞰して見られたときの感動は計り知れません。俯瞰してもなお存在感のある富士山はやはり格別。大阪から東京に向かう場合は左側、東京から大阪に向かう場合は右側から見えることが多いです。

クルマ×富士山

東名高速「由比PAー富士IC間」の上り方面は最強のビュースポットです。途中にある富士川SAは観覧車もある大きなSAで、富士山を眺めることができます。富士川SAを過ぎると緩やかな下り坂となっており、富士山を横目に富士市の市街地を一望することができます。この区間を走るときの爽快感はこの上ないです。由比PAの下りではオーシャンビューを満喫することもできます。一般道経由ですが、東名高速と富士山が一度に満喫できる薩埵峠もオススメです。




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